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中小企業とは?

9月2日(金)に高知県中小企業家同友会の会員企業でインターンシップに参加した学生と、その担当者が集まって『総括会』が開かれた。

日本全国に数多くの中小企業が存在するが、高知県の企業は特にインターンシップに情熱を注いでいる。インターンシップという言葉を耳にすると企業視点では『採用活動』、学生視点では「就職活動」の意味で捉えられることが多い。

しかし、この高知県において毎年のように求人票を出して雇用を拡大していける企業は、そう多くない。採用活動を前提とすると無理が生じてくる。

それでは、例年50名ちかくの学生を受け入れる高知県中小企業家同友会の目的は何だろうか?
【同友会理念】の中にこのような記述があった・・・、

●中小企業に対する理解を広げる

●インターンシップを通じて、よい会社、よい経営者をめざす

「中小企業のあるべき姿。それは遠い昔から商人道として大切にされてきた考えである『三方善し』を実践していくこと。つまり社会に貢献し関わるすべての人々(従業員・お客様)を幸せにしていくことの大切さを学生に伝える。そして、その過程において起こる挫折や修羅場体験に身を置くことで、本気で対話し一歩踏み出す行動ができる人財へと、社会人も学生も成長していく。」、と私は理解した。

今回の総括会でも、中小企業の存在価値を考えさせる場面がたくさんあった。

企業担当者と学生がお互いに顔を合わ、横並びに座ることができるレイアウト。
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参加者全員が胸に秘めた想いや情熱を声に出して、発表。
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緊張気味に発表する学生を、我が子のようにビデオ・写真撮影する担当者。
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インターンシップは学生にとって職業意識を養い、社会を知るための場だとも言われる。
たしかに共感できる。しかしそれは表面的な業務やシステムを知ることではなく、働く現場や出逢った人々を通じて「人間としてどう生きるのか?」を感じ、考え、具体的な行動を起こしていくことを学ぶ場であると思う。

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おそらく、この先もインターンシップで出逢った担当者・社会人と学生は固い絆で結ばれ、同志として高知県内外を盛り上げてくれることだろう。

高知県の中小企業が夏の貴重な時間を割いて、全身全霊でインターンシップ学生に向き合う。損得勘定ではなく、先に生まれた人の使命として、若い世代を支援し共に未来を創っていく。

そんなところに中小企業の存在価値があるのではないかと考えさせられた。
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Author:manatomo
インターンシップ情報サイト「まなともネット」のスタッフブログです。
インターンシップや職場体験の情報から、スタッフのこぼれ話まで、ホームページで公開しきれなかった情報を更新していきます。

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