こんにちは、石本です。
昨日訪問した一ツ橋小学校の控室で懐かしの対面


給食用のアルマイト製食器がありました

最近ではプラスチック製の食器が主流です。
昨日の高知新聞に気になる情報がありました

高知県内の公立小学校の給食実施率が全国で最下位

しかも7年連続

中学校も下から5番目。約9200人の生徒が給食とは無縁だそうです。
香美市に育った私は中学校まで当たり前のように給食がありました。
マズいマズいと言いながら食べていたものの、
今ではソフト麺やコッペパンが猛烈に懐かしい記憶として残っています

職場体験に来ている生徒のお昼ごはんをチラ見すると、
愛情たっぷりの手作り弁当を持参する生徒と
甘い菓子パンとジュースだけの生徒がいます。
子どもの成長に食事は重要な役割を担っています。
共働きの多い高知県だからこそ100%の実施を願います